療育内容

言語聴覚療法

構音障害、言語発達遅延障害、吃音をお持ちのお子さまが楽しく会話できるように、評価・訓練・指導・援助等の療育を行います。

お子さまの内面から出る心の声、感覚を大切にし、心を通わせる能力を指導員と共に高めます。


■言語訓練

視覚的理解課題・書字課題を行い、ことばを聞いて理解する、話す、文字を読んで理解する、文字を書くなどの訓練を行います。

 

■構音訓練

口腔の体操、音読課題等を行い、口が動かしやすくなる・はっきり話せるようになる為の練習を行います。

自立学習

ボタン止め、工作など、指先を使った訓練や、フラッシュカードを使った反応速度や知識量の向上を目指した訓練、簡単な調理、洗濯干しなど、指導員と一緒に楽しみながら自立へ向けた訓練も行います。

またSSTを通して集団活動のルールを学びます。


■訓練の様子